犬のしつけ、待ての教え方 【#3】

こんにちは!
エコーズドッグトレーニングの犬の訓練士の小室朝香です。
今回は「待て」の教え方をシェアしたいと思います。
待てはいろいろな場面に応用ができる指示です。
信号待ちの時、ドッグカフェ、動物病院で待つ時や、
興奮してしまった時に待ての指示で興奮を抑えることもできます。
手の指示は、しっかり顔の前で、
声の指示もはっきり言って下さい。
必ずレベルアップ方式で少しずつ、時間と距離を伸ばして行きましょう。
つまづいたらレベルを下げてまた練習してみて下さい。

大切なこと
愛犬を信じる。
毎日、根気強く練習する。
おやつは徐々に減らして行き、
おやつなしでできることを目指しましょう。
教える時は必ずリードをつけて練習しましょう。

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